今、必要とされる英語教育とは!?

2020年度学習指導要領の改訂に伴い、学校英語教育を取り巻く状況は大変大きく変わっていきます。

 

その一つは小学校英語の教科化。

現在は移行期間として教科化に向けて文部科学省をはじめ各自治体、地域、学校と小学校英語における様々な取り組みや、実践などが報告されていますが、まだまだ多くの課題、難題が山積しているようです。

 

中学校でも修得するべき語彙数が相当数増え、まして小学校で教科として入っている子たちをどのように受け入れるか、様々な点を見直していく必要もあることでしょう。

 

そして高校は大学入試改革。

センター入試に変わり大学入試共通テストとして4技能型入試が導入され、一部が民間試験機関に委ねられることになりました。そういった実態を踏まえて授業の中身やすすめ方、また日常的なテストなども見直しが必要なのかもしれません。

  

これらの状況を見ても小学校から高校まで、英語教育に関わる先生方への負担感は、今後も相当なものとなっていくでしょう。

 

ジャパンライムでは、様々な流れに翻弄されてきた英語教育界の状況を的確に捉え、その状況をくみ取った英語教育の指導方法に特化して『映像』というメディアでご紹介してきました。

 

ここでは、「今、必要とされている英語教育」についてテーマ毎に取り上げ、これまで弊社が紹介してきた映像商品を通して、様々な先生方の指導法を提示していきます。

今、必要だ!と思われる要素を埋める何かを、ここで見つけられれば幸いです。


音声指導

世界各地の人々と円滑なコミュニケーションを図っていくためにも必要な「英語らしい英語」を身につけるための指導法の数々を紹介!!

 

・発音指導の鬼のテクニック!まさに全身を使った英語リズム体感指導!

・音声指導・音読指導は計画的にできる!

・子ども自身の得意な感覚を使って学習できる!多感覚を活かした指導法!

 


4技能型入試

【四技能型入試】を意識して、それに対応していくための授業づくりやテストなどをテーマにした指導法を紹介!

 

「英語で授業を通して教科書本文の内容理解を深めるヒントを提示!

・既習項目に繰り返し触れること…MFLを意識した授業とテストで四技能習得を図る!