対面授業・オンライン授業 どちらでも使える!「英語科教育法パッケージ」


ジャパンライムが保有する数多くの英語教育コンテンツを中心に、いつでもどこでもご覧いただける英語教員向けオンライン研修システム・JLCオンデマンドの「英語教育コース」に、大学の授業やゼミでお使いいただける『英語科教育法パッケージ』が、この度追加されました!!

教職課程科目「英語科教育法」を効果的に指導するために

大学での教職課程科目「英語科教育法」を効果的に指導するために、英語の授業の組み立て方、そして実際の教室での指導方法をまとめた映像を使っていくことは非常に有効です。

学校での授業見学が難しい状況下での活用に加え、講義前に映像の視聴を課題とすることで、授業中ではディスカッションなどの時間を確保できます。

 

ここでは、英語科教育法を長年教えてこられ、多くの英語教師を輩出し育て上げてきた阿野幸一先生(文教大学)と太田洋先生(東京家政大学)のお二人が、ご自分の担当されている英語科教育法の講義やゼミの指導でお使いいただいている「オンデマンド」について、その利点や有効性などについてお聞かせくださいました。




英語科教育法の授業での効果的活用法

 反転授業として 

学生は、テーマに合った映像を事前に視聴し、実際の指導イメージを持って講義に出席。講義では、学生の学びを引き出し、ディスカッションや補足的な解説を加え、指導方法への理解を深めます。

これにより、授業の中で学生からの質問がたくさん出るようになりました。

 

実際の効果は!?

⇒「学習指導要領に書かれていることが映像によってイメージできた
⇒「自分が行なった模擬授業をどう改善すればいいかのヒントを得られた」
⇒「オンデマンドなので、何度もビデオを見ることができ、理解が深まった」

これらは全て学生のリアルな反響です!

 

◆拡がる授業での活用方法

⇒ 復習教材で使用できる!
講義で学んだこと、英語科教育法のテキストで学習したことが、教室の指導でどのような形になるのかを確認することもできます。


阿野先生、太田先生によるさらに詳しいお話に加え、内田浩樹先生(国際教養大学)による教職課程での授業の在り方や指導案についてのお話、そしてこの『英語科教育法パッケージ』についての詳しい内容はこちらから!

数あるコンテンツの中から「英語科教育法」の授業で使いやすいものを厳選したパッケージです!料金はご利用になる学生数に応じており、期間は大学の授業を想定した半期(6ヶ月)単位と、導入しやすくなっております。

ぜひ、ご活用ください!

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英語科教育法の講義やゼミで活用できる!